松江市議会 2022-03-02 03月02日-04号
◎環境保全部長(花形泰道) 本年1月に環境保全部、福祉部、健康部の3部が中心となって、庁内のごみ出し支援事業検討委員会を設置し、他都市の事例などを参考にしながら、ニーズの把握や実態の分析、将来の見込みなど、基礎データの収集を進めているところでございます。 例えば、東広島市では、平成29年度から74世帯を対象にごみ出し支援事業をスタートしています。
◎環境保全部長(花形泰道) 本年1月に環境保全部、福祉部、健康部の3部が中心となって、庁内のごみ出し支援事業検討委員会を設置し、他都市の事例などを参考にしながら、ニーズの把握や実態の分析、将来の見込みなど、基礎データの収集を進めているところでございます。 例えば、東広島市では、平成29年度から74世帯を対象にごみ出し支援事業をスタートしています。
◎環境保全部長(花形泰道) 三島進議員にお答えしたとおり、本市では、ごみ集積所収集方式を推進しておりますが、近時、高齢や障がい等の理由から集積所へのごみ出しが困難になられた方からの相談が増えております。
次に、ごみ出しについて伺います。 安来市は、自治会がごみ集積場を設置する場合、廃棄物集積所設置整備費補助事業として設置及び整備する場合の経費の一部を助成する制度があります。この制度の目的として、この補助金はごみの集積場を設置、整備することで家庭から排出される廃棄物を各自治体で適正に管理し、分別収集によるごみの再資源化の促進と収集業務の円滑化と環境美化を図ることを目的とされております。
また、市においても、ごみ出しのスケジュール表など、様々な媒体で周知がされていたとの理由で、不採択との意見があり、採決の結果、賛成する者はなく、不採択とすべきものと決しました。 以上で建設環境委員会の報告を終わります。 ○議長(立脇通也) これより建設環境委員長の報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。 〔「なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(立脇通也) 質疑なしと認めます。
何しろ取ってほしいと、家の出入りに邪魔になる、災害があったときにごみ出しに非常に邪魔だと、これから足が不自由になるかもしれない、車椅子が入れるだろうかと、そういう心配をされておる皆さんに対して、いやJRがやらにゃいけん、市がやらにゃいけん、そういう話をしてるんじゃないです。何しろ早くやってあげると、無償譲渡で受けて何か問題があるのかっていったらないでしょ。
まず、家庭からごみを排出される際は、通常のごみ出しに心がけることに加えまして、感染者及びその疑いがある方がいらっしゃる家庭のごみについては、直接触れない、ビニール袋に入れしっかり縛る、捨てた後はしっかり手洗いをすることが推奨されています。
私は通告をいたしておりますように、大きな項目の1点目、高齢者、障がい者世帯に対する支援(ごみ出し等)について、2点目、林業の担い手に対する施策について、それぞれ一問一答方式で質問させていただきますので、執行部の皆さんの答弁をよろしくお願いをいたします。 まず1点目、高齢者、障がい者世帯に対する支援(ごみ出し等)についてお伺いをいたします。
この設置は5万円から10万円程度で手ごろで、ごみの減量化や高齢者のごみ出しの負担軽減、カラス被害の防止にもつながると思っております。よくよく研究いただいて、だめなら使用しないように啓発すべきだし、よいものなら推奨して補助制度も考えられたいと思うところですが、今はあんまり推奨する考えはないようですが、その点、取り組みについてもう一度確認しておきます。 ○議長(山﨑 正幸君) 小川市民環境部長。
次に、2項目め、以前マスコミで取り上げられました高齢者のごみ出しの問題、支援についてお聞きします。 今、高齢者に降りかかる生活上の難題に、深刻化する高齢者の足としての地域交通の問題と、そしてマスコミで取り上げられ、露呈したごみ出しの問題があるのを御存じでしょうか。高齢者にとって、大きなごみ袋や重い新聞の束を集積場まで運ぶのは苦痛以外、何物でもありません。
◆14番(松原義生君) 今ちょっと触れられましたけど、私気になるのはごみ出しの方法なんですね。これはよその国からおいでになったからということではなくて、もう日本の中でも大変なんです。特に益田市の場合は、いわゆる単なるごみではなくて、有価物としてそれを再利用するということを一生懸命進めてますので、ごみの分別ということを非常に幅広くやっております。
例えば、家の周りに生ごみを無造作に捨てたり放置したりしない、家庭用ごみ出しはルールを決めて徹底する、田畑にとり残した野菜や野菜くずは放置しないなど、自治会を挙げて取り組む方策です。 本市の計画の中で、この対策は今後の取り組み方針として後回しになっているようですが、他自治体では、この対策を講じたことにより野生鳥獣の活動範囲が狭められたとの報告もあります。
◎環境保全部長(山内政司) 議員おっしゃるとおり、高齢者向けの支援事業──特にごみ出し支援でございますけれども──につきましては、市民の皆様から御要望いただいており、課題であると認識しているところでございます。
また、避難所生活でもこの暑さで蒸し風呂状態の中、毎日のごみ出し作業、おまけに仕事はできないし、自営業の方は収入もない。身も心も疲れ切り、これからどうしようかと放心状態で言っておられました。本当に大変な状況です。この状況を我が身に置きかえてみますと、本当気が遠くなるような思いがします。
ただ、今後考えられますこと、また既にやっておられますこととして想定されますのは、ご近所のお宅の玄関の雪かきでございますとか、それからごみ出しに困られる方のごみの分別、また集積場へのごみの配送、ちょっとしたご近所の方から頼まれましたお買い物でありますとか、本人同士で依頼された場合のものが想定されます。それにつきましては、今後申請があったものの中で確認をしながら進めてまいる予定としております。
この試算は、市民が今までどおりのごみ出し行動をとった場合の試算であり、市民がさらなるごみの減量、分別に協力した場合、さまざまな影響が考えられます。ごみ袋手数料収入、ごみを燃料とするエコクリーン松江の売電収入、リサイクルに回す資源ごみ増量に伴う資源化処理費などの収入ないし支出を勘案したときに、実質的な財政収支のバランスはどうなると見通しておられるのでしょうか。
◎健康福祉部次長(太田清美君) 第7期計画の特徴といたしましては、介護予防と生きがい対策を一体化した、地域の実情に合わせた地域でのごみ出しやごみの分別など、ちょっとした家の片づけの手伝い、支え合いの事業、そうした事業の推進があります。安心して暮らせる地域づくりが特徴的なものであると考えております。
地縁団体に入会しなければ集会所の利用や集積所へのごみ出しなどができないとされて、地縁団体には地域住民全て、誕生すれば入会届を出して自治会へ入会するということになっています。そこで、地縁団体には地域の全ての住民の、いわば住民票が存在することとなります。
◎健康福祉部長(前木俊昭) 活動内容でございますが、託児、それから草刈りや草抜き、雪かき、それから通院時の付き添いとか、あと買い物支援とかごみ出し、そういったものであると聞いております。一番多いものとしましては、託児とか草刈りとか草抜きが多いように聞いております。 ○議長(西田清久) 柳楽議員。
しかし、現行の旅館業法の枠組み内での営業許可の取得要件が大変厳しく、多くは無許可状態であると言われ、宿泊者のごみ出しや騒音をめぐり近隣住民とトラブルになるケースも相次いでいると言われています。 こうした中、6月9日、民泊新法と言われる住宅宿泊事業法が成立し、政府は2018年1月の施行を目指しています。
それでは、小項目の3点目に、長崎県佐々町では、高齢者を含む介護予防ボランティア養成講座を受けた地域住民が地域の集会所などで自主的な介護予防活動を行ったり、要支援者の自宅を訪問して清掃やごみ出し等の訪問型生活支援サービスを行っておられます。地域ボランティアの体制づくりが今後の重要課題だと考えます。